2012-10-13
今日は、青山学院大学聖歌隊の定期演奏会を聴きに
青山学院大学ガウチャー記念礼拝堂に
行って参りました。
青山学院の聖歌隊の定期演奏会には昨年から
行くようになりました。昨年、青山近辺をぶらりしていた
ときに、入場無料ということで妻と行ってみたところ、
想像以上のレベルの高い演奏に感激し、
今年もまた行って来た次第です。
本日も素晴らしい演奏でした。
まずイタリア教会音楽を取り上げたところが素晴らしい。
聖歌隊が、普段の礼拝の奉唱だけでなく、
イタリアのルネッサンスやバロックに演奏の幅を広げた
チャレンジ精神を感じました。
プログラムは、ローマ、ベネチアのルネッサンス期、
バロック期の音楽が中心でした。
パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサよりキリエ
モンテベルディ:キリストよ、われら汝をおがみ
モンテベルディ:主にむかいて歌え
ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲 ト短調
アレグリ:ミゼレーレ
ヴィヴァルディ:グロリア
いずれも心に染み入る澄みきった歌声です。
途中ヴィヴァルディの弦楽協奏曲では東京バッハカンタータ
アンサンブルのメンバーも加わり、古楽器の音色も味わえ、
バラエティーに富んだ全く飽きの来ない構成でした。
圧巻はヴィヴァルディのグロリア。
ソプラノの聖歌隊メンバーがプロ歌手と一緒に
立派に二重唱を歌い上げて、とても感激しました。
また、全般的にバスに安心感があると同時に、
テノール、アルトもうまく、ポリフォニックな
心地よさを十分堪能することができました。
それよりも何よりも、とても素晴らしいなと思うのは、
単に歌を聴いて上手たった、感動した、ということでなく
プログラムの部長の挨拶文にも書かれている通り、
「聖歌隊の歌声と神賛美の姿を通して、ご来場いただいた方々も
神賛美へと導かれる」という信念のもと、聖歌隊が一生懸命一途に
賛美歌を歌っている姿そのものが、感動を生んでいる、
と感じました。
妻も感激しており是非また次回の定例会も来たいと
思いました。また、ガウチャー記念礼拝堂は来月も
パイプオルガンの奉献記念コンサートもあり、それも
訪れてみたいと思いました。
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