東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ 3点差では不安も4点差で安心
2013-05-06



今日は、プロ野球東京ヤクルトスワローズ対
中日ドラゴンズを観戦に神宮球場へ行って参りました。

久々に妻と2人で観戦です。
昼間は出勤したため18時前ギリギリで
球場入りします。

試合開始前に若干通り雨がありましたが、
その後は気候も暖かく、ナイターでも
十分寒くなく観戦できる気候となって参りました。

さて、試合は7対3でスワローズが勝利しました。
武内の値千金の満塁本塁打で勝利です。

それにしても全般的に投手陣が不安定です。
ゴールデンウィーク中にスワローズの反転攻勢が
始まったと思いましたが、すっかり勘違いでした。
今日は松岡が突然崩れ、あっさりと同点に追いつかれました。
今の状態では、3点くらいのリードではとても安心できないほど、
投手陣の不調が深刻です。

一方6回裏のスワローズの攻撃は見事でした。
昨年の好調時のように打線がつながるようになってきました。
打撃陣は完全に復調傾向にあります。
特に田中に当たりが戻ってきたのが心強いです。
満塁本塁打の武内や、岩村、ミレッジも振れてきました。
後は畠山だけです。畠山の不調が打線に大きな
切れ目を生じさせています。打てないだけでなく
バントや進塁打もできず、正直、開幕前の期待感を
大きく裏切っています。
今後は相手投手との兼ね合いで武内に一塁を譲ることも
視野に入れるべきと思いました。

とはいえ、苦戦しながらも勝利したことは大きいです。
明日は吉見と村中。気合の入った投手戦で是非とも
村中がドラゴンズを抑え切って欲しいところです。
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