東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ 完璧な試合展開
2014-08-03



昨日は、プロ野球東京ヤクルトスワローズ対
中日ドラゴンズを観戦に神宮球場へ行って参りました。

この日で今年神宮球場スワローズ戦21試合目の
観戦になります。(他に東京ドーム1回、
西武ドーム1回もあるので、23試合目)
今年は仕事が忙しくなり観戦が減った気がしましたが
何故か結果として昨年より良いペースで
観戦できております。一昨年の30試合越えを
めざしたいと思います。

さて、スワレージというポイントも
溜まっていたので試合前に2000Ptでパーカーを
ゲットし、更には入場者プレゼントとして小川投手の
人形ももらいました。

この日は内野B指定席で、久しぶりに妻と2人で
観戦です。土曜のナイターということもあり
内野B席の一塁側は上下左右前後すべて席が
埋まっている満席でした。先週のカープ戦のような
ホームとアウェイが逆になっている状況から一変し、
スワローズへの声援が大きかったです。

さて、試合のほうは9対0で完勝です。
今シーズン1番の完璧な試合だと感じました。

ナーブソンは初回先頭打者に四球を出したときには、
いつものように四球で崩れるのではと心配しましたが、
和田、森野を打ち取り波に乗ります。
緩急とコーナーワークの配球が巧みで、フライアウトを
連発しておりました。
いつもはボールと判定される微妙なコースで
ストライクが取れ、ストライク先行の余裕を持った
組み立てができていたと思います。
与四球2、被安打2の完璧な投球でした。
6回ごろから、やや相手打線に捉えられかけていたので、
7回で交代したのは、良い采配だと感じました。
ナーブソンが投手交代するバロメータは、フライアウトから
ゴロやライナーアウトにわかった時かもしれません。

打線のほうも山田の先制本塁打、雄平の満塁弾など
コントロールが不安定な山井を打ち崩して9得点。
言うことありません。久しぶりに投打のガッチリ
噛み合った申し分の無い試合を観させて頂きました。

さて7月のスワローズは7勝16敗の借金9。
大きく崩れた感がありました。
ただ、苦戦の中にも石山や八木、村中が
先発としてそこそこやれそうな目処もたち、
バーネット中心の救援陣もひと頃の
負の連鎖は終わったと思います。

まだまだこれからおもしろい試合が
できると思いますので、あきらめずに
戦って欲しいと思います。
今日の先発は小川。また神宮にふらりしたいと
思います。
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